【暴走モード】何度も言う！結局、損切り後が大事なんです。
トレードは買いか。売りしかない。
上がるか下がるか。2ブンの１をあてるゲーム。
極論、これを突き詰めることです。
でも、なぜか95％の人が5年以内に撤退させられる、厳しい戦場なわけです。
ブレイクアウトなど狙う、典型的な損小利大の勝率は、だいたい10〜30％と言われています。
それに対してデイトレは50〜70%。 スキャルパーは80〜90％の勝率と言う感じでしょうか。
ここでは、何を持って負けとするかは置いときますが、 トレードの狙い目によって勝率に大きな開きがあります。
単純に考えるとブレイクアウト狙いは、大半が負け。
スキャルピングでも、10回に1〜２回は負ける計算になります。
以上を踏まえると、 どんな手法でも、勝率100％はありえない！
このブログでは、耳にタコほど伝えていますが、 これで重要な事は、
負けを事前に織り込んでおく必要がある。
と言う事です。
多くの人がトレードで勝てないのは、この必ず起きる「負け」の扱いにあります。
極論、どこでエントリーしても含み益になるタイミングはあります。
なので大事なのは「含み損状態」になった時の考え方と行動が非常に大切なのです。
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