【専業トレーダーのリアル】それでも専業を目指しますか？
今回は、専業トレーダーという職業について解説していこうと思います。
その前に、まずプロの定義を確認していきましょう。
これは各自基準があると思いますが、個人的には、
「トレードで安定した収益を出している」
となります。
これは兼業トレーダーでも、安定した収益が出せればプロトレーダーとなります。
では、専業トレーダーの定義とはなんでしょうか。
それは、
「トレードの収入をメインで生活していく」
となります。
このような、トレードで食べていく専業トレーダーを目指したい！
という人は多いです。
そんな専業のイメージは、こんな感じでしょうか。
・時間や人間関係の制約が小さく縛られない。
・自由で楽しいことをして稼いでいる。
・好きな時に、場所を選ばず旅をしながら生活できる。
など、良い面ばかり目に入ると思います。
自分も当初は、このイメージでした。
確かに、このようなメリットもありますが、それ以上にデメリットが多いのも事実です。
では、専業である立場から、
専業トレーダーとはどういう職業なのか。
そして、その経験がない人、これから目指す人に、どういうメリットやデメリットがあるのかをお伝えしていきます。
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