プロダンサーからFXトレーダーになったきっかけを話します。
今回は、なぜプロダンサーからトレーダーになったのか？について話そうかと思います。
自分のダンスのメインジャンルはHIPHOPで、いわゆるストリートダンスです。
14歳から20年以上取り組みプロとして人生の大半を活動してきました。
10代ではクラブなどアンダーグランドで仲間たちとチーム活動し、その後、運良くメジャーな仕事が出来ました。
最初のメジャーな大きな仕事は、まぁここだけ話、宇●田ヒカルの初ライブの武道館バックダンサー。
最初で超大物と仕事できたのは、めちゃめちゃラッキーでした。
その武道館ライブには、当時人気だったR&BアーティストのTLCやMONICAも参加していて当時は話題性もあって激レアなライブでした。
でも、ぶっちゃけ、ここだけですよ。
うちらの評判はあまり良くなくて、向こうからすると、きっと黒歴史になってると思います。
ヒッキーごめんなさい。
そして、そのヒカルのバックダンサーの肩書きを引っ提げて臨んだ仕事が、日本テレビ系列の音楽バラエティー番組、夜もヒッパレです。
これがダンサーとしての地位と認知度を確立した仕事だと思います。
ヒッパレは、芸能人のカラオケ大会みたいな番組で、自分は最終回までの６年間、ユニットダンサーとしてレギュラー出演していました。
プロとして凄い貴重な経験をさせて頂いた仕事です。
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